今日は自分の歯医者の日。
前に行った歯医者で、過去に治療した詰め物部分が
ずれていて、そこにカスがたまりやすくなっていると
言われました。そこは自分も気になっていた箇所なので
今日の治療で詰め物を再度してもらうことに。
その歯は過去の治療時、歯の神経を抜いた歯だった。
少し話はずれますが
今の歯医者のレントゲンって進歩してるんですねー
レントゲンを撮るときって
大体は虫歯部分を撮っていたんだと思うんだけども
自分の通っている歯医者は最近新築に建て直し、
設備も最新型になってる。もちろん歯を撮るレントゲンも。
レントゲン室にて丁度、顔位置にわっかのような装置を
歯科助手が設置し、撮影が開始される。
このとき自分はレントゲン室でただ立ち位置に立ってるのみ。
わっかの先端についていた小さな機械(カメラ)が
わっかの周りを360度回り撮影は終了。
レントゲン室を出た後、パソコンに転送された
自分の歯のレントゲンを見た。
なんか、頭蓋骨を後頭部から切り開いたような感じで
自分の歯がすべて映し出されている!!白黒のものとはいえ、グロイ!今までの歯の修理した箇所などもばっちりレントゲンには出てる
…で、話は戻って、その神経を抜いた歯。
レントゲンで見ると、歯の中に渦巻状のものが詰め込まれてるような…
説明を聞くと、過去に神経を抜いたときに入れた薬らしい。
実は、この歯は神経抜いた後も何度も痛みを発祥し
ついには薬を詰められていたのです。(あまり効果なし
どうやらこの歯は神経ではなく炎症が原因らしい。
抜いた神経のほかの神経が炎症を起こしてる可能性があるとか
他の神経??…歯の神経って一本にたいしてひとつではないってこと??
今度取った予約の日で完全にその歯にはかぶせ物をするらしい
詰め物だと、もう追いつかないくらい削られてるようなので(汗
ううーん。
自分はいつも、歯が痛みだす前に治療に行くのだが
治療した歯が虫食ってそのつど治しているうちに
神経やられて歯がなくなるなんて
なんだか気が滅入る。
虫歯になりやすい歯ですねって、どの歯医者行っても言われるけど
ここまでくるとさすがにねー…
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